こういったい、飛び込み販売業者。リフォーム業界においてのリフォームトラブルの苦情相談の殆どが施工後にカビ、結露酷くなった、雨漏りを防いで、家を守るどころか!? 気がつかないうちに外壁塗装面から水蒸気が中に浸入して、壁の中がカビくさいと思っていたら外壁面側の外壁を支えている下地の木材や間柱の外壁面側部分が腐食してしまった!
また、アルミサイディングやガルバリウム鋼板の金属サイディングを施工後、既存壁にカバー工法という方法で重ね貼りをしたら、あろうことか!壁の中の木材が湿気をや水分を多く、吸って腐食してしまった!
というような苦情相談が数多いです。
リフォーム業界はトラブル業界と言われるほど、リフォーム工事施工後にトラブルが発生してしまうという後々、後悔をしてしまうような苦情相談が数多いです。
何故!?このような苦情相談が数多いのか?それは殆どの業者や企業はリフォームの製品自体の使い方や性能、デザインのほうの説明を主に紹介して、工事において大まかな説明しかせず、「営業マンは職人ではないので、詳細まではわからない事もありますが、」実際に製品を設置や施工する場合の工事方法の簡単な説明だけで、何故!?このような工事方法をするに至ったのかという詳細の説明を聞かされていず、
まして、工事施工後のトラブルについてのこのような工事をすると過去にトラブルに上がった例を上げて、そういった知識や経験を紹介をして、それ故、当社の場合はこういった工事方法を避け、後々、トラブル発生しないように、○○○○○のような工事をする事により改善できましたのでというようにより具体的に「ここの部分」と「ここの部分」は後々、不都合がでないように○○の方法で施工、工事をしますというような説明を殆どしていません。
全くの素人であるユーザー側にとって、どういった工事方法をすれば、後々、不具合が出るのか?というデメリットといいますか? 間違った工事方法は全く、知識がなく、わかりませんので、今、聞かされた工事の方法が本当に良い工事内容なのかどうかという、比較ができず、これでは、正しい判断ができるはずもなく、工事方法においては業者さんをすべて信用してお任せするしかないので、それ故、営業さんの話を鵜呑みにして工事を依頼したら、
後々、こんなはずではなかった! とトラブルが発生し、何度もやり直し工事をしても不具合が直らないという状況の中で、リフォーム工事後の業者とのトラブル、苦情相談で相談される被害者の方が数多いです。
何故!? このような社会になってしまったのでしょうか?
「それは、その工事を進めようとしている担当者や実際に工事する職人のスキル、「心」の 鍛錬の経験がないからです。」
日本古来からの伝統的な宮大工の技能は「心」が7割「技」が3割という心構えで鍛錬をしてきています。技能は「技」だけでないのです、木材を観る心眼は「心」の鍛錬が必要であり、、どのように施術すれば良いのか? 木材の良さを引き出せる事ができるのか? その心眼を見開く為、日々「心」を鍛錬しています。それの繰り返しで「技」が自然と備わっていきます。
現在の市場においての業者や職人は
製品の性能、耐久性の良い部分だけの知識に洗脳されており、その製品に良い部分があれば、逆に悪い面も必ずあります。
外壁リフォーム工事において、その悪い面を補う為の工事方法の経験、スキルが必要になってくるのです。
結論として、職人の目の物の見方の思いこみが激しく、果たして、今の工事方法が本当に良いのか?どうかという疑問の意識(物事の本質を見抜く眼の「心」)の鍛錬が全く磨く意識がなく、
今まで、過去より30年間この方法で施工してきたからというプライドばかりが高く、この工事方法はこれで良いという、思い込みで工事をしていますので、職人として「心」を鍛錬するという意識が全くない、職人が日本全国に蔓延してしまっていると言って過言ではないかと思います。
ですので、施工後、不具合がでても、リフォーム業者はその不具合がでている症状を治す、技能もなければ、職人においても自分が間違っているという事も認識していないので、クレームを言われたら、心の中では背を向けており、気性の荒い職人はケチをつけられた!ケツをまくってしまうというどうしようもない職人が今の日本全国に蔓延してしまっています。
リフォーム欠陥工事の件で相談にこられたかたの経験話ですが、
「まだ、1年も経っていない前に、悪質リフォーム業者(地元の工務店)に屋根、外壁リフォームのリフォームフエアーのイベントが埼玉県某OO市の商工会にて開催され、その近くに住むユーザー様が、そのイベントの開催に参加されて、結果的に屋根と外壁の金属ルーフと金属サイディングの両方で約600万円の工事を発注して、完成する直前に昭和アルミのほうにリフォーム工事の施工に問題があるので、現地調査無料診断で見て欲しいという要望があり、
現地調査に行きましたら、この仕事の収まり方をみれば、相談者様ご夫妻も怒るのは無理もないほど雑でした。
私がお伺いした日よりも一日前にご近所の町内会で役員している同じ同業者の板金工事人がいて、どこが、悪いのか、観てアドバイスが欲しいと、ご近所で顔見知りですので、率直に悪いものは悪いとはっきり言ってくれるのでないかと期待して頼まれたらしいのですが、
私が、現地調査をさせて頂いた後、不具合箇所がいくつもあり、見た目の治まりは相談者様がおっしゃるようにあまり良いとはいえない、率直に本当にプロ!?が工事がしたのかと疑いをもってしまうような、納め方の内容で、600万円以上も費用を出してするような価値はないと直感的に感じました。
私が現地調査をしてすぐに、屋根の部分で2箇所、外壁の金属サイディングで3箇所、1~2年で腐食してしまうような危険な箇所をすぐにみつけ、それを直すには屋根は4分の1くらい外して、施工しなおせば良いですが、外壁は全て外して、最初から施工しなおさないといけない状況であると報告をしましたら。
急に奥様が泣き出してしまいました。
何か気に障ったような事を私が言いましたでしょうか? お詫びしようとしましたら、いえいえ、会長さんが悪いわけではないのです、今まで、相談する方もいなくて、ほっとしたと思った瞬間、今までのくやしさを抑えていた怒りとやっと私たちの気持ちが分かってくれる方が目の前にいるという、安心感でいっきに今まで、誰も私たちの声を聞いてくれなかったという悲しさや怒りがあふれて、これで助かったという安心感が涙になって溢れたという心境だったのです。
今回の工事の経緯をお聞きしましたら、工事の発注の決め手は地元の工務店である事、そして実際に工事する親方職人がテレビで板金職人の技能の優劣を決める番組の板金職の技能の勝負で、日本一のチャンピオンになった板金職人がいる工務店だったのです。それが決めてになり、間違いはないだろうと判断をされて工事の契約をされたのですが、全く、承服できない工事の内容で、工務店の担当者からはクレーマー呼ばれをされ、納得いかないので、同じ町内会に住んでいる、板金職人さんに、どこが悪いのか教えて欲しいのでと頼まれたらしいのですが、その板金職人に見てもらって、感想を聞いたら、別に問題はないですよ! 私が金属サイディング部分を全て外して、張替えたとしても、結果的に見た目も変わらないし、同じ結果になりますようという話を聞いた時、からだから力が抜けてしまったように倒れこんでしまい、それを見ていたご主人様が悔しくて悔しくて、何でこんな思いを家族まで苦しませるのか・・何故なんだと憤りと怒りで頭がいっぱいになったそうです。
担当した日本一のチャンピオンになった工事人の態度は俺は悪くない、間違っていないとお客様である施主様に大声で威喝され怒って帰っていたという話をお聞きし、おはなしにはならない職人で、職人としても、風上にも置けない、情けない職人と思いました。
チャンピオンになったというプライドの方ばかりが大きい、職人だったと奥様からお聞きしたのですが、それはさておき、
最終的に私がアドバイスしたように裁判になっても負けないよう知識をアドバイスして、
工務店の社長に直接、ご夫妻が会いに行った際、私の名前、昭和アルミの深澤 会長の名前を聞いた瞬間、その社長の顔色が変わったらしく、最終的にこちら側からの提案を聞いてもらい
屋根の一部、の交換と外壁全てを張替えする際、専用部材はアルミ型材と違い、出隅カバーもジョイナーの板曲げタイプ(鉄板を折ってあるだけの強度がないタイプですので)
今まではコーキングで止めてありましたので、そういった強度のないものは全て、廃棄して、アルミの型材を見切りにして施工し直すなど、要望どおりに、私からアドバイスを受けたと相手方に伝えたところ、深澤会長さんにはかなわないから言われたとおりの方法で、やり直し工事をする事になり、職人は昭和アルミのほうから派遣する手はずをとって工事のし直しをしました。
このような相談は過去より数多く見てきましたし、被害者である相談様からの相談を数多く、寄せられました。
それ故に日本の現在のリフォーム業界はトラブル業界を言われるくらい、リフォーム工事後の苦情トラブル相談の数が多いのです。
外壁塗装施工後に目には届かない箇所で、気がつかないうちに外壁裏側面で腐食してしまって、外壁塗装業者はそれに対する責任は全く取らない姿勢で相談にこられる方々、
テレビ放映で「ビフォアアフター」で出演している有名な一級建築士資格者の建築家に依頼をして、1000万円以上のリフォームをお願いして、施工完了後、住宅全体にカビ、結露が広がり、床の上に布団を敷いておいたら、朝方、結露の水分でべとべとになってしまった! 施工した建築家に訴えたら、重要な基礎部分に穴を空けられ、基礎の換気口部分に床下ファンをつけて、これで様子を見てくれ、新しく設置した、クローゼットもカビだらけになっており、クローゼットの中のベニア部分のカビを残したまま、その上からベニアを貼って、これで様子を見てくれという、対応をされ、納得いかずに弊社に相談にこられた方のお話をお聞きした内容を例にして、紹介をすると。
今回、テレビに放映されている有名な建築家を信用して工事をお願いしたのに、まさか、こんな事態になるなんて、くやしい、「後悔先に立たず」という言葉がありますが、基礎に穴を空ける行為は良くないんじゃないでんすか? 過去のテレビ放映で基礎を穴をあけて、床下ファンをつけて白蟻駆除の悪質リフォーム業者を批判をしている建築Gメンという専門家の話をテレビで見た事がありますが、今回の対応と同じで、全く悪質リフォーム業者と同じでないですか?
何が原因で、このような結露が酷い状態になったのは?
何が原因なのか? 現場調査をしてほしいと依頼を受け、現場調査をしましたら、外壁部分のリフォームでガルバリウム鋼板の金属サイディングの施工方法である工事方法が新築住宅と同じ方法で施工されており、結果的にしてはいけない工事をしているのです。
家中に湿気がこもり、カビ結露が広がったという苦情も多いのですが、一番危険なのは施工後、目に見えない箇所ですので、気がつかないのですが、外壁裏面の外壁を支えている間柱や真柱の柱やベニア部分の腐食が広がり腐食を早めてしまっている事実があることです。
全く、気がつかないうちに腐食が広がっていますので、気がついた時は手遅れになっているケースも数多いのです。
最近、数ヶ月前に相談にこられた、ご相談者様は1200万円の3F建ての建物の全面改装工事をしたのですが、水廻りのキッチンシステムが依頼した製品と違う製品で納められたり、その他いろいろあり、依頼をした建築会社の選定に失敗しました、後悔している。今、最大の悩みは外壁面は塗装の仕様なのですが、そこから雨漏りがしており、何度も外壁塗装やコーキングのやり直ししても、雨漏りが直らず、もともとの外壁が劣化したので、それが原因なのであれば、その部分を張替しないと雨漏りは改善できないでしょう!今回のリフォーム工事は外壁材の交換工事迄の工事は予定に入っていないと言われ、裁判にして訴訟をしたいので、相談に乗って下さいというお問合せがありました。
こういった、テレビ放映で有名なビフォアーアフターの工事をされた後に雨漏りや雨漏りによる腐食やカビ結露の問題の相談が全国から寄せられる件数は日に増加しています。
住宅業界、住宅リフォーム業界の手抜き欠陥リフォームの工事の相談が数多いのは施工後の
「雨漏り不具合」「雨漏りによる気がつかない箇所の腐食」「結露がひどい」といった、
「外壁部分のリフォーム工事の工事方法が一番の原因で起きています。」
有名な建築家が携わる1000万円以上の全面リフォーム工事でさえ、このように外壁部分の手抜き、欠陥リフォーム工事の苦情が数多いくらいですから
外壁リフォームの業界はトラブル業界と言われるくらい、、外壁塗装リフォーム工事、アルミサイディング外壁リフォーム工事、ガルバリウム鋼板製金属サイディング等の外壁リフォーム工事後に苦情相談が全国的に数多く、しかも日を重ねる事に数多く寄せられております。
このような外壁リフォームトラブル業界の中に訪問販売業者が目をつけ、製品の良さメリットで一般消費者の目を曇らせ、利益中心で儲けようする訪問販売会社が全国的に広がり、悪質訪問販売会社の数も多くなりました。
訪問販売会社というと35~40年ほど前は全国的に圧倒的に教材や消火栓を商材した、悪質訪問販売業者が蔓延していました。(15000円位の百科事典を100万円以上で訪問販売で売っていた悪質訪問販売会社)
25年30年前位から外壁塗装リフォーム訪問販売業者、床下白蟻駆除訪問販売業者、ガルバリウム鋼板金属サイディング訪問販売業者、アルミサイディングの外壁リフォーム訪問販売業者など、全国的に広がり、一昔「ぱっとさいでぃりあ」というテレビコマーシャルで有名になった、訪問販売業者は悪徳リフォーム業者として有名になったのをご存知の方も数多くいらっしゃるかと存じます。
こういった市場性の中、失敗しない外壁リフォーム、アルミサイディングの外壁リフォームをするには、慎重に注意深く、新築工事で一般的に施工している工事方法が果たして、正しい工事なのか?もし、正しい工事であるならば、新築住宅を建ててからこのような雨漏りはするはずもないですし、何故!?メンテナンスが必要なか? という眼の心眼をもって、
後々、後悔する事がないように、ご判断をする場合の判断材料の知識と知恵を深められたほうが良いと思います。